かぐらぎのBlog

外国人実習生に関する報道を見て①

私がTV等で外国人実習生関連の話題を目にした時、ほとんどといっていいほど
それは制度そのものへの批評かネガティブキャンペーンです。
外国人実習生が事件を起こしました。 これは現代の奴隷制度だ。
安い労働力で企業が搾取している。外国人が多くなり、日本の治安が悪くなる。
私は外国人実習生制度の恩恵を受けている側なので、このような報道を見る度に
反論をしたくなるし、そもそも論が言いたくなります。
中でも最も私が気に食わないのが「安い労働力」と「奴隷制度」の表現だ。
確かにルール上、彼らは最低賃金で雇用することができる。
だが、彼らを雇用するには、それだけではない様々なランニングコストが必要だ。
当然、リスクも企業が負うことになる。
企業側からすれば、むしろ未経験高卒者を採用するほうがコストは安く済む。
なにをもって安い労働力と表現するのか、意味がわからない。
もし、安い労働力だからと今から外国人実習生制度の活用を考えてる方が
おられるのであれば、忠告しておきたいと思います。
彼らは、決して安い労働力ではないです。